Book ニコラス・スパーク
( きみに読む物語 )
ニコラス・スパーク
雨沢泰 = 訳
わたしは、ありふれた男だ。
でも、わたしには全身全霊をかたむけて
愛する女性がいる。
いつでも、それだけで十分だった。
10代の夏にアリーと恋に落ちたときから
彼女と離れて暮らしていた辛い日々も
その後の長く幸福な結婚生活の間も、
いつでも彼女だけを愛しつづけてきた。
その気持ちは、
彼女が病気になって
記憶を失ってしまった
今でも変わることはない。
だから、
二人の愛をアリーが思い出すまで、
毎日わたしは、
その軌跡を綴ったノートを
彼女に読み聞かせる...
好きな映画は
小説も読んじゃう♪
この物語、
ほんっと素晴らしいもん。
見てほしいな。
無条件の愛を描いた
究極の純愛小説です。